僕のホラは、次の3月18日にリアルになるか?

Will my big talk be real next March 18 ? 2022/12/25 藤田昭人 5日間連続投稿の最中に kun432 氏に「こっちにも投稿しませんか?」と 誘われて… qiita.com 実は昨日は一日 Qiita の markdown と格闘してました。 が、やっぱりエディタは慣れてないとねぇ……

つくよみちゃん Recitation(未完)

Tsukuyomi-chan Recitation (unfinished) 2022/12/23 藤田昭人 5日間連続投稿の5日目、最終回です。 スマホ全盛で、 帯域を湯水の如く使える今日では 全く需要がないであろう、 CLIベースの音声プログラムの解説記事に お付き合いいただき 大変ありがと…

SHAREVOX core の API を探る(4)jasson

Explore the SHAREVOX core API (4) jasson 2022/12/22 藤田昭人 5日間連続投稿の4日目です。(あと2日) この記事を今日初めてみた人のために… この記事は5回シリーズで、 12/15 に京都ノートルダム女子大学で 僕が行った講義のために用意した ちょっと…

SHAREVOX core の API を探る(3)OpenAL

Explore the SHAREVOX core API (3) OpenAL 2022/12/21 藤田昭人 昨日の「マクラでモタつくとその日のうちに書き上げるのは難しい」を教訓に… 毎年、僕を講義に呼んでくれる吉田さんが 先日の僕が担当した講義の様子をブログ( https://ndsi.kyo2.jp/d2022-1…

SHAREVOX core の API を探る(2)ReadLine

Explore the SHAREVOX core API (2) ReadLine 2022/12/20 藤田昭人 5日間連続投稿の2回目、 今回はテクニカル(?)なトピックから始めます。 実はこの春先まで僕は、 音声合成を含む機械学習のアルゴリズムの実行には GPU を使った実行環境が必須だと思い…

SHAREVOX core の API を探る(1)CMake

Explore the SHAREVOX core API (1) CMake 2022/12/19 藤田昭人 ここ数年は、 この時期になると ゲスト・スピーカーの準備に 追われるのが常で、 特に去年は例の音声チャットボットの プロトタイプ作成に追い立てられる 日々を過ごしてました。 今年は夏の3…

SHAREVOX core をビルドしてみる

Try to build SHAREVOX core 2022/10/30 藤田昭人 前回 は YouTube の話から始めましたが… 今回はテレビの話。 完全に昭和世代の僕は 今もってテレビ依存の生活をしています。 最近、朝のニュースを付けてると 「1ドル=150円」だとか、 「マクドナルド…

SHAREVOX core を動かしてみる

Try to run SHAREVOX core 2022/10/19 藤田昭人 前回 「楽しげなことを、コツコツと…」と語りましたが… 苦しくなると 「72時間連続コーディング」 とか無意味なパワープレーを 繰り出していたのも今は昔、 最近では MacBook に1時間程度向かうたびに 休憩…

音声チャットボットの取り組み、あれこれ

Voice chatbot initiatives this and that 2022/10/08 藤田昭人 実に1年ぶり(?)のブログ記事の公開であります*1。 本当はもっと早く復帰したかったのですが… 実は椎間板ヘルニアのおかげで、 ほぼ3ヵ月間完全に活動停止に追い込まれてました。 執刀医の…

カシオ FX-502P のシミュレーション(1)

Casio FX-502P simulation (1) 2021/10/07 藤田昭人 たいへんご無沙汰してました。 実は8月から生活パターンが激変しまして、 体力的辛さから毎日を過ごすのに 一杯いっぱいの日々を送ってました。 必然的にブログは放ったらかしに… 2ヵ月経てようやく慣れ…

ローブナー賞コンテストの実際

Turing Test Contest in Practice 2021/07/20 藤田昭人 前回 の記事は 前々回 よりもさらに多くの方々に読んでいただけたようで…ありがとうございます。 本稿ではチューリングテスト・コンテストの 実例として、 前回も少しふれたローブナー賞について もう…

チューリングテストのアナロジー

Turing Test Analogy 2021/07/12 藤田昭人 前回 は久方ぶりに読み物的記事を書いたのですが、 予想外に多くの方々に読んでいただけたようで…ありがとうございます。図らずも 「チューリングテストは案外認知度が高い」 と再確認できた次第。ですが、僕的には…

チューリングテストについて改めて思うこと

A new thought about the Turing Test 2021/07/01 藤田昭人 唐突ですが… 久しぶりに読み物を書きたくなって 本稿を書いてます。 テーマは「チューリングテスト」です。 エッセイなどというオシャレな文章ではありませんが、 ちょっとした暇つぶしにはなるか…

Turing Bot(2)Wikipediaページからの埋め込み抽出

Embedded extraction from Wikipedia pages 2021/06/23 藤田昭人 前回は wikipedia-tokens.txt と wikipedia-papers.txt の 生成を試みましたが、本稿では残る wikipedia-embeddings.txt の生成を試みます。 もうひとつの難物、Word2Vec学習済みデータ wiki-…

Turing Bot(1)Wikipediaページからのトークン抽出

Turing Bot (1) Extracting tokens from Wikipedia pages 2021/06/17 藤田昭人 本稿から数回は Turing Bot のための道具立てを紹介します。 これまで紹介してきた fastWMD は Python と C++ で実装されてますが、 このコードを参考に JavaScript に書き直し…

WMDを利用した応答文生成の実験

Aiming for a Turing Bot 2021/06/07 藤田昭人 前回 まででWMDの実装について ひと通り把握できた訳ですが、 本稿からは数回にわけて WMDを利用した対話システムの応答文生成について考えていきます*1。 WMDによる応答文生成の基本的なアイデア そもそも…

FAQ: Alan Turing

以下はブレッチリー・パークのサイトで公開されている アラン・チューリングに関するFAQ と その日本語訳 です。 原文は以下で掲載されています。 bletchleypark.org.uk Turing FAQ Pre-war No QA Desc. 1. Q When did Alan start to figure out that he …

Word Mover's Distance(6)fastWMDの実行環境を整える

Word Mover's Distance (6) Prepare the execution environment for fastWMD 2021/06/03 藤田昭人 本稿では、 前回 紹介したwikiPageSelectorを使って、fastWMDの入力となる 3種のデータファイルを生成するスクリプト wiki-xml-to-txt.py の動作を確認した…

Word Mover's Distance(5)Wikipedia の Page データを抽出する

Word Mover's Distance (5) Extracting Page Data from Wikipedia XML Dump 2021/05/22 藤田昭人 前回 はトリプレットを紹介しました。 でも、実際に fastWMD を実行する際には トリプレット・データを取り込んでいるように見えないことに お気づきの方も多…

Word Mover's Distance(4)トリプレット(triplets)

Word Mover's Distance(4) triplets 2021/05/10 藤田昭人 本稿から数回に分けて トリプレット(triplets) について紹介します。 トリプレット(triplets) は fastWMD 論文の評価実験に登場します。 対話システムのコーパスとして 既存の書籍の文面を活用しよう…

Word Mover's Distance(3)fastWMD のビルド(後編)

Word Mover's Distance (2) Building fastWMD (Part 2) 2021/05/06 藤田昭人 前回 に引き続き fastWMD のビルドのサクッとした説明を続けます。 とりあえず Github の fastWMD のページを再掲しておきましょう。 github.com build-project.shを実行する 前回…

Word Mover's Distance(2)fastWMD のビルド(前編)

Word Mover's Distance (2) Building fastWMD (Part 1) 2021/05/03 藤田昭人 前回、 概要を紹介したので、 続けて fastWMD のビルドについてサクッと手短に説明したいと思います。 実はいろいろ試行錯誤があったのですが、 そのあたりを端折って手順をつらつ…

Word Mover's Distance(1)fastWMD ー 高速化の試み

Word Mover's Distance(1) fastWMD 2021/04/29 藤田昭人 本稿では、論文 "Speeding up Word Mover’s Distance and its variants via properties of distances between embeddings" を眺めながら Word Mover's Distance (WMD) の高速化の試みをザックリと紹介…

Word Mover's Distance(WMD)

Word Mover's Distance 2021/04/27 藤田昭人 僕は一度気が削がれると なかなか元の状態に戻れないヤツなのですが…とある キッカケ を掴んでブログ執筆を再開することができました。 ここからの数回は Word Mover's Distance (WMD) について取り上げます。 Bo…

10万というマジックナンバー

100,000 as the magic number. 2021/04/20 藤田昭人 約1ヶ月ぶりのブログです。 実は締め切りの3日前にどうにか確定申告しまして、 その後はボーッと過ごしてました。 ブログを再開するにあたり、 マジックナンバーの話を書きたいと思います*1。 顔芸ベー…

Earth Mover's Distance(2)lpSolveを使ったC実装

Earth Mover's Distance (2)EMD with lpSolve 2021/03/11 藤田昭人 だいぶん間が空いてしまいましたが… 実は Earth Mover's Distance の実装を巡って悪戦苦闘してました。 その顛末をダラダラを書き連ねた記事が予想外に長くなってしまったので、 要点のみを…

Earth Mover's Distance(1)古くて新しいアルゴリズム

Earth Mover's Distance (1)Old but New Algorithms 2021/02/08 藤田昭人 本稿では Earth Mover's Distance というアルゴリズムを紹介します。 このアルゴリズム、Wikipedia 日本語版にはページがないので英語版から引用しますと… In statistics, the earth …

Word2Vec(2)distance.js

JavaScript implementation of Word2Vec 2021/01/27 藤田昭人 本稿は 前回 の続編です。 Googleのオリジナル実装を使うと比較的お手軽に Word2Vec が使えることがわかりました。が、 BookBot は JavaScript 専用 PaaS である Glitch で動いているので(コー…

Word2Vec(1)オリジナルの実装

Original implementation of Word2Vec 2021/01/20 藤田昭人 BookBotの対話機能には欠かせない word2vecに取り組んでます。 この不思議なアルゴリズムの解説は ブログ等で多数見つけられるのですが、 実装を紹介する記事に関しては Python ライブライブラリの…

メモ:Word2Vec

下記は Google Code にアーカイブされているword2vecの オリジナル実装のドキュメント の全文および翻訳です。 ドキュメントというよりはメモといった性格の文書なんですが、 C言語で実装されたword2vecの基本コマンドと 付属するデモスクリプトについて簡…